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國內(nèi)水泥混凝土外加劑技術(shù)資料
《 研削ホイール編 》基本知識
來源: | 作者:pro10845f02 | 發(fā)布時間: 2020-07-21 | 2049 次瀏覽 | 分享到:

ダイヤモンド工具?CBN工具とは
《 研削ホイール編 》

ダイヤモンド?CBNとは

ダイヤモンドとは

ダイヤモンドとは、ギリシャ語で「アダマス(adamas=征服しにくいもの)」が語源となっており、16世紀の中ごろに現(xiàn)在の「ダイヤモンド」となりました。和名は金剛石(こんごうせき)。
純粋の炭素からなる鉱物で一般的には寶石として知られていますが、天然の物質(zhì)のなかで最も硬いことから工業(yè)用としても多く利用されています。天然ダイヤモンドのおよそ8割が工業(yè)用として利用されており、人工的に作られるダイヤモンド(人工ダイヤモンド)はほとんどが工業(yè)用となっています。
合成ダイヤモンドは人工ダイヤモンドとも呼ばれ、炭素材料などを用いて人工的に作り上げたダイヤモンドのことです。主に高溫高圧合成(HPHT)や化學気相蒸著(CVD)法により作られています。合成ダイヤモンドは透明性や輝きという點で、天然ダイヤモンドに遙かに及びません。また、ダイヤモンドならではの光の屈折率など、美しさの點でも大きく劣ってしまいますので、合成ダイヤモンドは工業(yè)用用途が大半で、寶飾用としては用いられていません。

合成ダイヤモンド

合成ダイヤモンド
(住友電気工業(yè)株式會社 スミクリスタル?

CBNとは

CBNとは、立方晶窒化ホウ素「cubic Boron Nitride」の頭文字をとった表記で、ホウ素、窒素からできている化合物です。
ダイヤモンドに次ぐ硬さを持ち、また700℃で酸化が始まるダイヤモンドに対して、CBNは1,300℃まで熱的耐性があることから、高溫下での加工はCBNのほうが優(yōu)れています。

ダイヤモンド?CBNと一般砥石用砥粒の比較(使用砥粒の特性で比較)

① 熱伝導(dǎo)率の比較
砥粒熱伝導(dǎo)率の比較

ダイヤモンド?CBNは在來砥粒に比べ熱伝導(dǎo)率が高い
(工作物の溫度上昇を軽減する)

適正な使用條件下であれば工作物の「硬度低下が少ない」「圧縮応力が大きい」「加工変質(zhì)層が少ない」など高品質(zhì)な加工結(jié)果を得ることができます。

② 硬度の比較
ダイヤモンド?CBNと一般砥石用砥粒の比較

ダイヤモンド?CBNは在來砥粒に比べ硬度が高い

適正な使用條件下であれば切れ味が良好で摩耗も少なくなり、工作物を高能率、高精度、低コストで加工できます。また工具交換が少なくなるため連続加工が可能となります。

さまざまな研削加工方法(研削加工の種類)

研削加工とは

研削加工とは、研削ホイールや研削砥石を高速度で回転させ、多數(shù)の硬い砥粒切れ刃で、非常に微小な切削をする加工方法です?!?/span>

研削加工の模式図

研削加工,研削加工図,研削加工とは

研削と切削の違い

切削加工図,切削加工,切削加工とは

研削加工の種類

平面研削

平面研削は一般的に平研(へいけん、ひらけん)と呼ばれます。縦軸型研削盤と橫軸型研削盤があり、テーブルは角テーブルと円テーブル、ホイールはストレートタイプとカップタイプを使用します。テーブルに加工物を固定し、砥石を高速で回転させて研削加工を行います。両頭タイプは上下にホイールを取付け、加工物を間にはさんで加工を行います。平面研削加工は最も一般的な研削加工方法で、幅広い分野で使用されています。

橫軸型

橫軸型

平面研削,平面研削加工

縦軸型

円筒研削

円筒研削は円研(えんけん)呼ばれることが多く、加工には円筒研削盤もしくは萬能研削盤を使用します。円筒狀の加工物とホイールの両方を回転させ、加工物の外周部分を仕上げます。ストレートな円筒研削をはじめ、テーパー、端面、総形などさまざまな研削方法があります。平面研削同様に非常に一般的な研削加工方法で、幅広い分野で使用されています。

ストレートストレート円筒研削,円筒研削加工テーパー円筒研削,円筒研削加工総形アンギュラ研削,円筒研削,円筒研削加工アンギュラ

內(nèi)面研削

內(nèi)面研削は內(nèi)研(ないけん)とも呼ばれ、內(nèi)面研削盤もしくは円筒研削盤や萬能研削盤に取り付けた內(nèi)面研削裝置を使用します。加工物を固定し、回転させた軸付ホイールなどで加工物の內(nèi)面を仕上げます。加工物を回転させて加工する場合もあります。円筒研削と同じように、テーパー、端面などの研削方法があります。

內(nèi)面研削內(nèi)面研削內(nèi)面研削,內(nèi)面研削加工テーパー內(nèi)面研削,內(nèi)面研削加工総形內(nèi)面研削,內(nèi)面研削加工端面

センタレス研削

センタレス研削は心なし研削とも呼ばれ、センタレス研削盤を使用して円筒狀の加工物の外周を仕上げます。
加工の方法は、加工物を固定された支持刃(ブレード)と回転する調(diào)整車および研削ホイールの間で支持し、調(diào)整車の回転で加工物の回転と送りを調(diào)整して加工物の外周を研削するというものです。
センタレス研削の特徴は、加工物にセンタ穴が不要で、研削盤への工作物の取り付け取り外し作業(yè)が不要なことです。 これにより量産に適した加工と言えます。

センタレス研削

輪郭研削

輪郭研削はコンタリング研削、ならい研削とも呼ばれ、プロファイル研削盤などを使用して加工物を任意の形狀に仕上げる加工です。

歯車研削

歯車研削は歯研(はけん)とも呼ばれ、歯車研削盤を使用してギヤなどの歯を成型していく加工のことです。主に一般砥石が使用されますが、その一般砥石を成型するのにダイヤモンド砥粒を使用したドレッサ(ロータリードレッサ)が使用されます。

ねじ研削

ネジ研削は歯ねじ研削盤を使用してねじ山の成型を行う加工です。

ダイヤモンド?CBN研削ホイールとは(超砥粒ホイールとは)

ダイヤモンド?CBN研削ホイール(超砥粒ホイール)とは、ダイヤモンドまたはCBN砥粒を用いた研削砥石のことです。アルミナ系やSiC系の砥粒を用いるものは「一般砥石(在來砥石)」と呼びます。
 ※CBN=cubic Boron Nitride:立方晶窒化硼素のこと。(cBNとも表記する)

なぜ、超砥粒の場合は「ホイール」と呼ぶのか?

超砥粒を使用した研削砥石は「超砥粒ホイール」と呼ばれます。これは、JIS制定の際に、ダイヤモンド工業(yè)協(xié)會から一般砥研削石との差別化を行いたいという提案があり、「超砥粒ホイール」として制定されました。

『JIS B 4131 :1998より抜粋』3.定義 :この規(guī)格で用いる主な用語の定義は、次による。
a)ホイール:主として金屬製臺金の周辺、または端面にと(砥)粒層をもつ研削と(砥)石。
JIS R 6210, JIS R 6212などに規(guī)定されている研削と(砥)石と區(qū)別して“ホイール”という。
ダイヤモンドと(砥)粒を結(jié)合剤で保持したと(砥)粒層をもつホイールを“ダイヤモンドホイール”といい、CBN と(砥)粒を結(jié)合剤で保持したと(砥)粒層をもつホイールを“CBN ホイール”という。

ダイヤモンド?CBNホイールの種類

ダイヤモンド?CBNホイールの種類

ダイヤモンド?CBNホイールの種類

レジンボンドホイール

構(gòu)造レジンボンドホイールは、ダイヤモンド?CBN砥粒と樹脂粉末及び充填材(フィラー)を混合、焼結(jié)して製造します。樹脂は一般的にフェノール樹脂が用いられますが、耐熱性に優(yōu)れたポリイミド樹脂も広く用いられるようになっています。特徴
  • ■弾性率(ヤング率)の低い樹脂で砥粒を保持しているので良好な表面粗さが得られます
  • ■ボンドの後退性が良い(自生発刃性が優(yōu)れている)ので切れ味が持続します

砥粒層斷面構(gòu)造図

レジンボンドホイールの構(gòu)造

レジンボンドホイール製造工程表

レジンボンドホイールの製造工程

メタルボンドホイール

構(gòu)造メタルボンドホイールは、ダイヤモンド?CBN砥粒と金屬粉末及び充填材(フィラー)を混合、焼結(jié)して製造します。金屬粉末は銅、錫、鉄、コバルト、タングステンなどが使用されます。特徴
  • ■耐摩耗性と砥粒保持力が高いため、ホイールの長壽命化が可能となります
  • ■ガラス、フェライトのような脆性モードで加工される材料では切れ味も良好です
  • ■熱伝導(dǎo)率が高いため、研削時の発熱による砥粒やボンドの熱劣化を低減できます

砥粒層斷面構(gòu)造図

メタルボンドホイールの構(gòu)造

メタルボンドホイール製造工程表

メタルボンドホイールの製造工程表

ビトリファイドボンドホイール

構(gòu)造ビトリファイドボンドホイールは、ダイヤモンド?CBN砥粒とガラスを主成分としたセラミックス粉末、充填材(フィラー)を混合し焼結(jié)した、有気孔構(gòu)造となっています。 一般砥石(在來砥石)の結(jié)合剤としては最も古くから利用されてきたボンドです。特徴
  • ■有気孔構(gòu)造のため良好な切れ味を発揮します
  • ■ツルーイング?ドレッシング性が優(yōu)れていることから、高能率加工に適しています
  • ■CBN砥粒の場合はロータリードレッサで成形できるため、量産部品の総型研削が可能です

砥粒層斷面構(gòu)造図

ビトリファイドボンドホイールの構(gòu)造

ビトリファイドボンドホイール製造工程表

ビトリファイドボンドホイールの製造工程表

電著ホイール

構(gòu)造電著ホイールは、ダイヤモンド?CBN砥粒をニッケルめっきにより精密加工された臺金表面に、一層だけ保持した構(gòu)造となっています。特徴
  • ■砥粒の突き出しが大きいため切りくずの排出性が良く、良好な切れ味が持続します。
  • ■複雑な総型形狀品が比較的容易に製作でき、臺金の再利用も可能です。

砥面斷面構(gòu)造図

電著ホイールの構(gòu)造

電著ホイール製造工程表

電著ホイールの製造工程表

ダイヤモンド?CBN 研削ホイールの仕様

ダイヤモンド?CBN研削ホイール(超砥粒ホイール)は「砥?!埂噶剑屏剑埂附Y(jié)合度」「集中度」「結(jié)合剤」などの組み合わせにより、様々な仕様のものが製作できます。被削材料の種類や形狀、求められる仕上がり狀態(tài)や使用設(shè)備などで最適な仕様選定を行います。

研削ホイールの仕様表示例

ダイヤモンドホイール仕様

① 砥粒

研削ホイールに使用する砥粒は「ダイヤモンド」と「立方晶窒化硼素(CBN)」です。各砥粒とも用途に応じて様々な種類が用意されています。

砥粒の種類 表示記號 特徴
ダイヤモンド砥粒 天然ダイヤモンド D ?砥粒形狀は、イレギュラー形狀で破砕強度は低い
?現(xiàn)在は、殆ど使用されていない
合成ダイヤモンド(フライアブルタイプ)
※主にレジンボンドで使用
SD ?非鉄材料の研削に使用される。
?砥粒形狀は、イレギュラー形狀で破砕強度は低い
合成ダイヤモンド(ブロッキータイプ)
※主にメタル?ビトボンド、電著で使用
?非鉄材料の研削に使用される
?砥粒形狀は、ブロッキー形狀で破砕強度は高い
金屬被覆合成ダイヤモンド SDC ?砥粒保持力を向上させる目的で、上記合成砥粒に「ニッケル」「銅」「チタン」等の金屬を被覆した砥粒
CBN砥粒 立方晶窒化硼素(単結(jié)晶) CBN
(BN)
?鉄系材料の研削に使用される
?砥粒形狀は、ブロッキー形狀で破砕強度は高い
立方晶窒化硼素(多結(jié)晶) ?鉄系材料の研削に使用される
?砥粒形狀は、イレギュラー形狀で破砕強度は低い
金屬被覆立方晶窒化硼素 CBNC
(BNC)
?砥粒保持力を向上させる目的で、上記合成砥粒に「ニッケル」「銅」等の金屬を被覆した砥粒
ダイヤモンド砥粒
  • 天然ダイヤモンド天然ダイヤモンド
  • 合成ダイヤモンド合成ダイヤモンド
    (フライアブルタイプ)
  • 合成ダイヤモンド合成ダイヤモンド
    (ブロッキータイプ)
  • 合成ダイヤモンド金屬被膜合成ダイヤモンド
CBN砥粒
  • CBN砥粒単結(jié)晶砥粒
  • CBN砥粒多結(jié)晶砥粒
  • CBN砥粒金屬被覆した単結(jié)晶砥粒

② 粒度

粒度とはダイヤモンド?CBN砥粒の大きさ(粒徑)のことです。粒度の表示や分級方法などはJIS(JIS B 4130)で決められています。
ただし注意しなければならないのは、超砥粒ホイールで使用される砥粒については、#325(325/400)までしか規(guī)格化されていないということです。#400より細かい粒度については各メーカーが獨自に(自由に)規(guī)格を設(shè)けて運用しているため、表示されている粒度がすべてのメーカー共通ではないことを覚えておかなければなりません。例えば、A社の粒度表示#10000とB社の粒度表示#10000は同じではない可能性があるということです。正しい粒度選定には、砥粒の粒徑確認が必要となります。

  表示粒度
(メッシュ)
JIS粒度
(メッシュ)
平均粒徑
(μm)
使用領(lǐng)域の目安
メッシュサイズ 16 16/20 1190 粗加工    
20 20/30 840
30 30/40 590
40 40/50 420
50 50/60 300 中仕上げ
加工
60 60/80 250
80 80/100 177
100 100/120 149
120 120/140 125
140 140/170 105 仕上げ
加工
170 170/200 88  
200 200/230 74
230 230/270 63
270 270/325 50
325 325/400 44  
ミクロンサイズ 400 #400より細かい領(lǐng)域はJISで規(guī)格化されていません 37
600 30
800 20
1000 15
1500 10
2000 8
??? ???

③ 結(jié)合度

結(jié)合度とは、結(jié)合剤(ボンド)が砥粒を保持する度合い(強さ?硬さ)を表す指標で、Nを基準にした序列です。一般的に結(jié)合度を硬くする(上げる)と壽命は延びますが切れ味が低下し、結(jié)合度を軟らかくする(下げる)と壽命が短くなりますが切れ味は向上します。

結(jié)合度

分類に厳密な規(guī)定はなく、同一メーカー內(nèi)での序列のみを示していますので、記號が同じ「N」でもA社とB社の硬さが同じというわけではありません。
以上の理由で結(jié)合度を表示しない場合もあります。

 ※省略例:SDC200-100BS40

④集中度

集中度とは、砥粒層中のダイヤモンド?CBN砥粒の含有割合(砥粒率)を示しています。同じ粒度で考えた場合、集中度が高くなると砥粒の數(shù)が増え、低くなると砥粒の數(shù)が減ることになります。最適な仕様にするためには被削材料や加工に合った集中度を選択することが重要です。

  • 「4.4ct/cm3=集中度100」と定義し、一般的に20~200の範囲で使用されます。
  • 表示対象はレジンボンド、メタルボンド、ビトリファイドボンドの3種類です。
  • 電著の場合は砥粒層が一層のため、集中度規(guī)格はありません。
集中度 砥粒の含有量
(ct/cm3
200 8.8
150 6.6
125 5.5
100 4.4
75 3.3
50 2.2
25 1.1

※1ct(カラット)=200mg

⑤ 結(jié)合剤の種類

超砥粒ホイールにおける結(jié)合剤とは一般的にボンドと呼ばれ、砥粒を結(jié)合?保持する役割を持っています。また、加工中に脫落することで砥粒を自生させ、良好な切れ味を持続させることも必要となります。 被削材料や用途により最適な結(jié)合剤(ボンド)を選択する必要があります。

結(jié)合剤(ボンド)
の種類
記號 記號の意味 結(jié)合剤(ボンド)
の主材質(zhì)
使用砥粒 主な被削材料、用途
レジン Bakelite 樹脂 ダイヤモンド 切削工具材料(超硬、サーメット、セラミック)、金型(超硬)
CBN 金型(鉄系焼入鋼、ハイス鋼、ダイス鋼)、鉄系焼結(jié)部品の平面研削
メタル Metal 金屬 ダイヤモンド 硬脆材料(ガラス、セラミックス、水晶、サファイア)
CBN 鉄系自動車部品の內(nèi)徑ホーニング、鉄系棒材の切斷
ビトリファイド Vitrified セラミックス ダイヤモンド 切削工具材料(焼結(jié)ダイヤチップ、CBNチップ)
CBN 鉄系自動車部品、耐熱材料(インコネル)
電 著 P(E) Electro-plated めっき ダイヤモンド ゴム、FRP、磁性材料
CBN 鉄系自動車部品の総型研削、耐熱材料(インコネル)

被削材料別研削ホイールの選択

研削ホイールの選択は、被削材料によって変わります。大きく分けて非鉄材料はダイヤモンド、鉄系材料はCBNを選択します。またボンドの選択についても被削材料や加工、要求精度などによって変わっていきます。
※下の一覧表は一般的なものですので、実際に加工する場合はご相談ください。

ダイヤモンド?CBNホイールの被削材料別適合表

:最良  ○:良好  △:可能  空欄:不適合
被削材料 砥種 平面?円筒研削加工 切斷加工 穴加工
粗加工 仕上げ加工
???? CBN B M V P B M V P B M V P B M V P
高速度工具鋼(ハイス鋼) SKH          
合金工具鋼 SKS          
炭素工具鋼 SK          
クロムモリブデン鋼 SCM          
ニッケルクロムモリブデン鋼 SNCM          
クロム鋼 SCr          
高炭素クロム軸受鋼 SUJ          
耐熱鋼 SUH          
Ti合金          
ナイモニック Ni基合金        
ワスパロイ Ni基合金        
ユディメット Ni基合金        
ハステロイ Ni基合金        
インコネル Ni基合金        
ダイス鋼 SKD              
ステライト                
溶射金屬                    
ステンレス SUS        
鋳鉄 FC    
超硬合金            
サーメット            
アルミ                                
焼結(jié)合金      
フェライト          
ネオジム磁石 Nd2Fe14B        
センダスト Fe-Si-Al合金        
アルニコ磁石 Al-Ni-Co        
アルミナ Al2O3          
光學ガラス            
熱膨張係數(shù)0ガラス            
石英ガラス            
水晶 SiO2          
サファイア            
ジルコニア ZrO2          
炭化珪素 SiC          
窒化珪素 Si3N4          
窒化アルミニウム AIN          
シリコン Si          
炭素繊維強化プラスチック CFRP                        
樹脂                          
ゴム                            

ツルーイング?ドレッシング とは

ツルーイング?ドレッシングは、ダイヤモンド?CBNホイールを効果的に使用し、その優(yōu)れた性能を十分に発揮させるための非常に重要な作業(yè)になります。ホイールをいかに精度良く機械に取り付けたとしても、取付初期は振れがあります。また研削加工で摩耗により砥粒層は精度が劣化したり、切れ味が低下します。良好な切れ味を持続するためには、研削ホイールに適した方法、條件でツルーイング?ドレッシングを?qū)g施することが重要です。

設(shè)備取付け直後は外周振れ修正必要
砥粒の破砕、脫落により切れ味低下ツルーイング?ドレッシング砥面の凹凸を解消するとともに振れを無くし真円に整える(ツルーイング)ツルーイングボンドを後退させ、切れ刃を突出させる(ドレッシング)ドレッシング
【ツルーイング】ホイールの回転時に砥面が振れたり、形狀が崩れた時に成形すること。【ドレッシング】表面にある不要なボンドや切屑などを除去し、砥粒を突出させること。
ツルーイング?ドレッシング
ツルーイング用在來砥石の選択例
砥粒粒度 #60~#140 #170~#270 #325~#500 #600~
C80K WA120 I GC300H GC500H
M、V C80K C80K WA120 I GC300H
ダイヤモンド?CBNホイールのツルーイング?ドレッシング適合表
:最良  ○:良好  △:可能  空欄:不適合 ツルーイング ドレッシング
ダイヤモンドホイール CBNホイール ダイヤモンドホイール CBNホイール
ツルーイング方法と工具
ダイヤモンド
工具法
回転形 ロータリードレッサ      
メタルホイール                
電著アーバドレッサ                
靜止形 単石ドレッサ                        
多石ドレッサ                    
インプリドレッサ                    
高精度ブロックドレッサ                
電著ブロックドレッサ                
従來砥石法 回転形 ブロック研削
ブレーキ制御
カップ砥石駆動
靜止形 スティック
軟鋼法 回転形 軟鋼ロール
靜止形 軟鋼ブロック
クラッシュ法 クラッシングロール                
遊離砥粒法 砥粒ラッピング
砥粒ブラスト    
砥粒スラッジ流し込み            
放電加工法 電極                

形狀表示方法と標準形狀

ホイールサイズの表示例

ストレートホイール
Φ150外徑 5T砥粒層幅 3X砥粒層厚み Φ25.4H取り付け穴徑
ストレートホイールカップホイール
Φ150外徑 3W砥粒層幅 5X砥粒層厚み Φ40H取り付け穴徑
カップホイール

ホイールの形狀表示

ホイールの形狀表示
1臺金基本形狀臺金基本形狀2砥粒層の斷面形狀砥粒層の斷面形狀
3臺金に取り付けられた砥粒層の位置及び記號臺金に取り付けられた砥粒層の位置及び記號
4モデフィケーション及び記號モデフィケーション及び記號

ホイールの標準形狀1

1A1ストレート
  • ストレート1
  • ストレート2
3A1/14A1ボス付ストレート
  • 1
  • カッティング2
1F1/1FF1R付ストレート
  • ボス付ストレート1
  • ボス付ストレート2
1EE1/1E6QVフェイス
  • カッティングソー1
  • カッティングソー2
1Q1/1L1チップブレーカー
  • R付ストレート1
  • R付ストレート2
1DD6Y芯取り
  • 角度付ストレート1
  • 角度付ストレート2
1A1Rカッティング
  • Vフェイス1
  • Vフェイス2
1A1RSSカッティングソー
  • 片Vフェイス1
  • 片Vフェイス2
1V1角付ストレート
  • チップブレーカー1
  • チップブレーカー2
4B2片Vフェイス
  • コノ字形ストレート1
  • コノ字形ストレート2
9U1コノ字型ストレート
  • 芯取り1
  • 芯取り2
1FF6Y/1EE6Y/1LL6Y/1DD6Yペンシルエッジ
  • ペンシルエッジ1
  • ペンシルエッジ2

ホイールの標準形狀2

6A2プレンカップ
  • プレンカップ1
  • プレンカップ2
11A2/11B2フレアカップ
  • セグメントカップ1
  • セグメントカップ2
6A9/11V9コーナーカップ
  • フレアカップ1
  • フレアカップ2
11V2S楔形セグメントカップ
  • L形フレアカップ1
  • L形フレアカップ2
3A2コアードリル
  • コーナーカップ1
  • コーナーカップ2
3F2カーブジェネレーター
  • ディッシュ1
  • ディッシュ2
6A2Sセグメントカップ
  • 楔形セグメントカップ1
  • 楔形セグメントカップ2
11C9/11Y9L型フレアカップ
  • 両面カップ1
  • 両面カップ2
12A2ディッシュ
  • コアードリル1
  • コアードリル2
9A3両面カップ
  • 面取り1
  • 面取り2
3V2T面取り
  • カーブジェネレーター1
  • カーブジェネレーター2
W軸付インターナル
  • 軸付インターナル1
  • 軸付インターナル2
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